経営ビジョン・長期経営計画・事業計画

弊社の社会的意義(パーパス)

その街街から得た知恵を組み合わせ、情熱をもって日本の住まいと暮らしを育む

私たちセントラル総合開発グループは、不動産開発事業を中心とした事業展開を図ることで、日本各地の住まいと暮らしを支え、その街の魅力と活力を引き出すとともに、得た知恵と創造力により、安心・安全で快適な住み良い住居を提供し、その街その街に住まう人々の活き活きとした毎日の実現に貢献します。

弊社の企業理念

私たちセントラル総合開発グループが「さまざまな空間ステージ」をプランニングするとき、そこには変わることのない一貫した価値観があります。生涯の住まいも、魅力的な都市空間も、次代へ手渡すことができる環境までを視野にいれた発想をなによりも大切にするということです。そうしてはじめて、真に快適なコミュニティの創造が実現できると考えているからです。 セントラル総合開発グループは、「新しい価値観のデベロッパー」をコンセプトに、分譲マンション、賃貸ビル・マンション、ビル・マンション管理等、一貫体制で環境創造に積極的に取り組んでいます。 これからも私たちは、それぞれの分野で蓄積してきたノウハウと経験を有機的に関連させながらお客様の多様化・複合化する将来のニーズを見きわめて、時代の変化にフレキシブルに対応する努力を続けてまいります。

弊社の経営理念

「企業は人なり、組織は人なり・・・社会に貢献する少数精鋭のプロ集団たれ」

ブランドコンセプト

安心・豊かな住まいの提供

経営基盤の強化

3つのキーワードを確かなものとするため、
業務・財務基盤の強化を図っていきます。

変化に適応した住まいの提供

当たり前の安全性や快適性を。
そして、住まう人々のライフスタイル・価値観、
住環境・社会環境の変化に適応した
住まいを作り続けます。

街街の魅力・活力の共創

その街街に住まう人々、
その街街のパートナー、自治体等、
全てのステークホルダーと協業し、
その街と共に歩み続けます。

持続可能な成長の実現

実需への対応、対象エリアの拡大、
SDGsの視点を踏まえながら、
積極的な事業展開によって
収益基盤を強化し、将来にわたる
持続的な成長を実現していきます。

業務基盤・財務基盤を
充実させつつ、
4つの主要な施策に
取り組んで参ります。

セントラル総合開発では、長期的視野に基づいて、幅広い事業展開を進めて参ります。
業務基盤・財務基盤の強化を行い、自由度の増す資産配分の適正化を促進していきます。

  • 新たなエリアへの進出

    継続して新規エリアへの分譲・賃貸マンションを供給

  • 大型物件・複合型物件への積極的な参画

    自己資金の拡充と必要に応じてのアライアンス展開をもって、再開発・複合開発を含む大型物件への参画を実現

    ザ・グランリバーフォート高砂
  • 安定収益源の拡充

    現状の保有・管理受託物件の継続
    全国に保有賃貸マンションを増やすことで収益基盤を安定化

  • 環境配慮・多様な付加価値への取り組み

    環境先進企業である株式会社九電工との資本業務提携を主軸に、環境配慮型事業や多様な付加価値創造への取り組み

取り組みを支える基盤の充実

業務基盤
財務基盤